
建物の耐震補強及び揺れ止め補強方法

建物の耐震補強の方法の1つ目は建物の耐力を向上させる方法、2つ目は建物の粘り強さを向上させる方法、3つ目は建物に地震エネルギーを吸収させる方法です。
この3つ目の方法に該当するのが制震工法(及び免震工法)となります。
一般的に建物が低層の場合は耐力向上型の工法が適していますが、中層や高層、超高層建物の場合は制震工法を用いることにより、補強量の軽減が可能となるケースが多くなります。
更に、付加性能として、風揺れや交通振動などの軽減、大地震時の家具等の転倒防止にも効果を発揮します。
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天然ゴム系の粘弾性体ゴムをフランジ鋼材間に加硫接着した粘弾性ダンパーユニットを、充分な剛性を有する取付鋼板に複数個組込んだ構造となっています。VESダンパーの主な特徴は右記の通りです。 |
●現状の建物機能を維持した補強が可能です。 |
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共用廊下の現況 |
共用廊下の補強イメージ |
