制震工法
アドバンス制震システム
アドバンス制震装置は2本のブレース部材と1本のダンパー部材で構成され、建物の層間に設置します。対角の接合部にピン接合された2本のブレース部材は、中央でピン接合され、建物に水平変位が生じたとき、ダンパーには建物の層間 変位の2~3倍の変位・速度が伝わります。ダンパーは変位や速度に比例してエネルギー吸収量が増えるため、効率よくエネルギーを吸収できます。
耐震補強
制震工法
アドバンス制震装置は2本のブレース部材と1本のダンパー部材で構成され、建物の層間に設置します。対角の接合部にピン接合された2本のブレース部材は、中央でピン接合され、建物に水平変位が生じたとき、ダンパーには建物の層間 変位の2~3倍の変位・速度が伝わります。ダンパーは変位や速度に比例してエネルギー吸収量が増えるため、効率よくエネルギーを吸収できます。