制震工法
青木式制震ブレース工法
青木式制震ブレース工法は、鋼管に摩擦ダンパーを接合したブレースを外付けするもので、青木あすなろ建設(株)によって開発されました。本工法は、既存の鉄筋コンクリート系建築物の外壁面にV字型もしくは逆V字型に設置し、地震エネルギーを摩擦ダンパーが吸収し、水平変形を小さくすることによって耐震性能を向上させるものです。
特徴
ほぼ外部作業のみで居ながら補強が可能です
枠材が不要のため取付けが容易です
バルコニー等の撤去が不要です
第三者による性能証明等
青木あすなろ建設(株)にて、建防災発第1498号を取得しております。