耐震補強

コンバージョン向け工法

CFラミネート工法

CFRP板を用いた既存RC梁、RCスラブの曲げ補強工法

cfrplaminate-main

本工法は、既存鉄筋コンクリート造構造物のコンクリート表面に、CFRP板を粘性の高いエポキシ系接着剤を用いて貼り付ける補修・補強工法です。

  • RC造の床スラブ、梁の補修・補強
  • 床スラブの設置開口部の補強

特徴

施工性が良い

•重機が不要
•狭い空間でも施工可能
•下地処理面積が小さい
•下地段差処理が簡単
•プライマーが不要
•施工後の支保工が不要
•工期の短縮が図りやすい

耐久性に優れる

•錆びが発生しない

補強後の影響がわずか

•使用空間への影響(容積・階高の減少)はわずか
•重量増加はわずか

補足事項

端部定着

定着部に壁などの障害物があって、CFラミネートの接着長さが不足する場合や、コンクリートとの接着力によって定着できない場合には、次の3種類を用いて適切に定着する。機械式の定着は定着金物およびあと施工アンカーを用います。
1.CFラミネートとコンクリートとの接着力
2.定着金物とコンクリートとの接着力
3.機械式の定着

床スラブの開口補強が可能

適用可能な最大開口寸法は、700mm×700mm以下です。

第三者による性能証明等

(一財)日本建築総合試験所より、建築技術性能証明を取得しております。〔GBRC 性能証明 第12-36号改〕
性能証明取得会社:東レ(株)、(株)大林組、日本シーカ(株)、新日鉄住金マテリアルズ(株)、三菱樹脂インフラテック(株)の5社

実施会社

本工法の設計、施工、材料の製造は、指針に記載された会社の業務範囲に基づき、責任施工または施工指導により実施します。
弊社は「CFラミネート工法研究会」の特別会員で、設計および施工を行っております。