定期調査 設備調査 12条点検とは、建築物の健康診断です 平成17年に改正された建築基準法第12条では、一定の用途・規模を満たす公共建築物の「建築物」「建築設備」「昇降機等」「防火設備」について、経年劣化などの状況を定期的に点検(12条点検)することが義務付けられました。 ここでは「建築設備」を対象とします。建築設備には、給排水設備、換気設備、排煙設備、非常用の照明装置が含まれています。火災などの万が一の災害時にこれらの設備が作動するかどうか、人命にかかわる大切な設備です。 その他の定期調査 特殊建築物定期調査 その他の調査・診断・設計 含有塩分量調査 アルカリシリカ反応性試験 表層品質調査 圧縮強度 鉄筋腐食度調査 配筋調査 鉄筋腐食調査器【MULCO】(マルコ) 外観目視調査 はつり調査 外壁調査 付着力試験 ひび割れ深さ 漏水調査 火害調査 応急危険度判定・被災度区分判定 図面照合調査・部材照合調査 図面復元調査 その揺れ、測ってみませんか? かぶり厚調査 版厚調査 不同沈下調査 耐震診断現地調査 360°撮影カメラうつすくん アスベスト調査分析 ダイオキシン調査分析 各種非破壊検査手法の紹介 大規模修繕工事 改修設計 耐震補強設計 各種補強・補修・リノベーション工事設計 環境対策工事設計 中性化深さ試験 調査診断手順 劣化現象の分類