補修改修

外壁防水補修改修工法

リアネットE工法

既存建物の外壁仕上材の剥落防止効果と防水効果を付与することができるピンネット工法です

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本技術は、高弾性アクリルゴムと専用ネットにより既存外壁を被覆し、アンカーピンでコンクリート躯体に緊結することで、既存外壁仕上(タイルやモルタル等)の剥落を防止する工法です。
高弾性アクリルゴムは伸縮性と防水性に優れているため、既存外壁仕上げの剥落防止効果に加えて、水などの劣化因子の侵入を防止することができ、防水効果及び建物の劣化を抑制効果を付与することができます。

 

  • 既存仕上げの剥落防止に加えて、防水性能を付与することが可能。
  • アクリルゴムは伸縮性に優れ、ひび割れ等が生じにくい。
  • 稀に発生する地震動においても剥落防止効果を有する。
  • アクリルゴム系を主材としたピンネット工法で唯一、第三者技術審査証明を取得している。
  • 水系材料を使用しているため、臭気の発生も少なく、環境に優しい工法。

特徴

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大地震を模擬した検証実験

大学関連機関による耐震実験や検証を行いました。水平加力実験により、層間変形角が1/75(大地震を想定)になってもリアネット表層には剥落もちろん、ひび割れすら生じない優れた結果を残しました。

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実際の地震被害地で耐震性が実証されました

福岡県西方沖地震、岩手・宮城内陸地震、東北地方太平洋沖地震、熊本地震では、多くの外壁材の剥落事故が発生しましたが、地震以前にリアネットで補修した建物は、外壁材は剥落しませんでした。

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長寿命改修工法として期待されます

水などの劣化因子を遮断し、一般工法の部分補修や新規張替えなどよりも、改修修繕の周期を伸ばすことが可能、省エネルギーかつロングライフの改修に期待できます。

ピンネット工法とは

ピンネット工法

ピンネット工法は既存仕上の剥落を防止する工法として主材、アンカーピン、ネット等で構成される外壁改修工法です。

設計要領

適用範囲

・鉄筋コンクリート、鉄骨鉄筋コンクリートの建築物に適応。
・建物高さは最大60mまで適応。
・既存仕上層は100mmまで適応。また、モルタル塗り仕上げの場合、モルタル厚さは5mm以上であること。

配置イメージ

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    Before【K公民館】既存外壁タイルの浮き、ひび割れ、汚れの顕著などを確認        
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    Before【Pビル】既存外壁タイルの浮き、ひび割れ、一部欠損などを確認          
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    After【K公民館】リアネットをベースに石材調仕上げを施し、意匠性にも優れた外壁剥落防止・防水改修工事を実施
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    After 【Pビル】剥落防止のため、リアネット工法を施工し、一部に石材調仕上げを採用