Staff Introduction

Interview 07

つい「ただいま!」と言ってしまう
家族のような社員に囲まれています

松本 泰治 MATSUMOTO Yasuharu

2010年度中途入社
前職:ゼネコン

工事管理

#01 建築を多角的に捉えられるオモシロさ

前職は総合建設業だったため、専門技術を持つコンステックとは異なる立場で建築に関わっていました。スキルアップを目指し、コンステックに転職して良かったなと思う点は、様々な企業と、発注側・受注側と2つの立場から関われる点。建築現場が好きで、前職においても充実した日々を過ごしていましたが、コンステックでは、建築のおもしろさを実感できる視点が増えた感覚です。

またコンステックは、社員同士の距離感も近く、リラックスした雰囲気なので、思ったことを提案しやすい。提案したことに対して「やってみよう」と背中を押してチャンスをくれる会社です。もちろんそこには責任が伴いますが、確実に評価もしてもらえます。仕事のモチベーションを維持できる雰囲気があります。

#02 制約が成長のカギ

夏休み中に、学校の改修工事を任されたことがありました。1か月という短い時間で、80カ所以上の壁の補強作業を担当したのですが、工期の短さと全体のボリュームを考慮すると、一般的な作業の進め方では、どう考えても完遂が難しいという状況でした。他社さん含めて、誰もが無理だと諦めていたのですが、敢えてそこに挑戦。結論からお伝えすると、無事に納期内に工事を終えることに成功しました。勝因は、凡事徹底だったと思っています。工事の現場は、計画を立ててもその通りにいかないことが多いのですが、計画を死守するために、人員配置、作業工程を徹底的に見直し改善。確実に作業を行える環境を作り出すことに注力した結果でした。厳しい条件の仕事ではありましたが、今振り返ると、その制約があったからこそ、成果を出せたのだと思います。大方の予想を上回る成果を出せたことで、表彰していただけたことも、今では良い思い出です。

#03 社員旅行が、力の源に!?

現場の仕事をしていると、課題に直面し困ってしまうことが多々あります。そんな時に、頼れるのが「全国」の社員ネットワーク。コンステックでは、年に1度ハワイで、全社員が集合するタイミングがあるのですが、そこで一旦、仕事のことは忘れて皆で、リラックスした時間を楽しんでいます。仕事とは関係のないこの時間が、実は仕事にとても活きてきます。誰に相談しようかと考える時に、ハワイでご一緒させてもらった、全国の方々の顔が浮かんでくるのです。例え、直接的に相談できなくても、その先にアドバイスをもらえる人がいる。これは、非常に心強いことです。これは恐らく、私だけが感じていることではないと思います。全国にたくさんの仲間がいるという実感は、想像以上に大きな力となっています。

Message

仕事とプライベート、メリハリをつけてどちらも全力で!が自分流です。週末の趣味の時間や家族とのキャンプを楽しみに、平日は仕事に全力で取り組む。オンオフをしっかりと切り分けることが、豊かな人生の第一歩。コンステックは社員のプライベートを大事にしてくれる会社です。